診療科のご案内(整形外科のご案内)


最近テレビやラジオでも骨粗鬆症についての報道がよくされています。
これは現在、寝たきりになる病気の第一位が脳血管障害(脳梗塞、脳内出血)、第二位が骨粗鬆症とされているためで、比較的若い年齢の方を対象に早期診断や予防的医学が必要となってきているからです。
高齢化社会にともなって骨がもろくなり、骨折しやすくなる骨粗鬆症が問題になっています。
これが原因で寝たきりになったり、腰痛に悩むこともあるため、骨粗鬆症の予防は20才台より始めることが大切です。骨の強さを十分認識し、骨の量を測定して骨粗鬆症の予防に努めましょう。

当科では、小さな手術から大きな手術まですべてに対応しています。
ご不明なことなどありましたら、お気軽にご相談下さい。