感染を予防するために正しい手洗いをマスターしよう
  ウイルスによる感染を防止するために、最も重要なことの一つとして「手洗い」です。
  正しい手洗いをマスターして感染予防に努めましょう!
  
  
正しい手洗いの方法
    ● 時計や指輪をはずす。
   
  ● 石鹸は十分に泡立てます。
   
  ● 時間を掛けて(30秒以上)丁寧に洗います。
   
  ● 指先や指の間、親指全体など荒い残しやすい部分に気を付けます。
   
  ● すすぎは流水の下で十分に行います。
   
  ● 手を拭くときは清潔で乾燥したタオルかペーパータオルを使います。(タオルは共用しない)
   
  ● 2回以上繰り返し手洗いを行う。
  ※水道の栓からの接触感染を防ぐため、水道栓をペーパータオルでおおって栓を閉めましょう。 
  

こんな時は手洗いをしよう
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    ● 外出から帰ったとき  ● トイレの後 ● 調理の前後 ● 手が汚れたと思ったら ● 感染者の汚物を処理した後 ● 赤ちゃんのお世話をする前、おむつ交換の後  | 
  
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広報誌第20号



