各部門紹介(リハビリテーションセンター)
入院及び外来患者様のリハビリテーションを実施しています。
初回時、検査・測定を行い、患者様個人に合わせた治療を提供しています。
入院では急性期から回復期におけるリハビリテーションを中心に行っています。
脳血管障害発症後や外科手術後には病室で早期からのリハビリテーションを展開しています。
肺炎などの入院でも高齢者の場合、容易に身体機能が低下するため、元疾患が軽快すれば早期介入を心がけています。
また、退院時には居宅介護支援事業所ありまつ等と協働し、必要に応じて自宅を訪問し住宅改修の支援を行っています。
外来では、運動や作業活動等により本来、人間が持つ機能を最大限引き出して、保存的に身体機能を回復できるよう努めています。
理学療法
起きあがりや歩くなどの基本的な動作や筋力強化運動などを中心に行ないます。
作業療法
食事や更衣などの日常生活動作や精神機能の練習などを中心に行ないます。
スタッフ体制
理学療法士:9名
作業療法士:2名
主な対象疾患
骨折
腰・膝・肩の痛み
末梢の神経障害
脳血管障害後の麻痺や高次脳機能障害
胸部・腹部の手術前後
慢性の呼吸器疾患 など
診療時間
【外来】
【月・火・木・金】: AM8:30 〜 PM6:00
【水・土】: AM8:30 〜 PM1:00
【入院】
【月〜土】: AM8:30 〜 PM5:30