各部門紹介(放射線科からのご紹介)
最新鋭の血管造影装置を導入しました
  
  右の図は、64列マルチスライスCTで検査した画像です。
  心臓の血管に細いところが見つかりました。
  
  
  治療のため、心臓カテーテル検査をおこなうと同じところに細いところが確認できました。
  
  
  その細いところにステントを使って治療しました。血流が回復しているのがわかります。
  その結果、心筋梗塞を起こすことなく治療することができました。
  
  
  大腸の画像です。
  
  
  脳血管の画像です。
  脳動脈瘤が確認できます。
  
  
  大動脈瘤の画像です。
  十数秒の息止めで胸からお腹の血管まで検査することが可能です。
  
  
  お腹から足の先までの血管の画像です。血管造影をしなくてもよくわかります。
  あとは、治療方法を検討するだけです。
  
  
  この画像はいま注目の的である
  仮想内視鏡(VE)の画像です。
  CTで、内視鏡のような検査も可能になってきました。
  


